こんにちは☀
つまみ細工作家のcelestant*/Nene
(セレスタント)です!
ハンドメイド作品が好きな皆様!
素敵な作品を写真に収めたいというとき
あなたは何を使って撮影しますか?
❀一眼レフカメラ
❀デジカメ
❀スマホ・タブレット
色々なカメラがありますが、一番身近なのは
スマホではないでしょうか?
大好きな作品を撮るならとびっきりキレイな
写真にしたい!と思う一方で
❀いつも写真が暗い
❀なんだか殺風景
❀ピンボケしがち
そんな悩みを抱えてる方も
多いのではないでしょうか😖
一眼レフじゃないとキレイに撮影できない
そんな風に思っていませんか?
実は、ほんの少しポイントをおさえるだけで
スマホで誰でも簡単に
[映える写真]が撮れちゃうんです✨
これを見れば
❀物撮りの基礎がわかる
❀スマホだけでも映える写真が撮れるようになる
❀キレイな写真でSNSでも自慢できる
❀作品販売の売上が上がる
作品を作る楽しみだけではなく
写真で多くの人と繋がったり
写真そのものが趣味になったり
もっと幅広くハンドメイドの世界を
楽しむことができるようになっちゃいます😄✨
13年前に一眼レフカメラを購入し
趣味で写真を撮ってきた私の経験から
アドバイスもお伝えしますので
是非最後までご覧くださいね📷
写真は情報を伝えるもの
まずは、写真を撮る前にどんな情報を
伝えたいのか考えてみましょう!
たとえば
❀全体の雰囲気・デザイン
❀作品のこだわりポイント
❀作品のサイズ感・色味
などがあげられます☺️
伝えたい情報に合わせて写真の撮り方も
変えていきます!
ハンドメイドサイトのminneによると
商品画像が1枚しかない作品に比べ
5枚の作品は売上2倍
11枚以上の作品はなんと売上4倍という
データがあります!
それだけ人が写真からたくさんの情報を
得ようとしていることがわかります📷
ただなんとなく撮った写真では作品の魅力を
伝えることはできません😱
スポーツと同じで、ゴールに向かって的を絞り
的確なシュートを打つことで、見る人の心に
届く写真になるのです!
光の選択
写真を撮るときはどのような光の下で
撮影するかによって雰囲気が変わります!
それぞれの光の特徴をまとめますね🌟
【自然光】
晴れた日の明るいお部屋で
レースカーテンを閉めた状態の光
(直接太陽光が当たらない状態)を
自然光と呼びます!
何を撮影するときでも1番自然でキレイに
撮影できます✨
晴れた日の午前中の撮影がベストだと
言われています☀
[メリット]
❀影ができず、柔らかい雰囲気の写真になる
❀細かな照明の準備が不要
[デメリット]
❀晴れた日しか撮影できない
❀雲などにより光の加減が変わりやすい(不安定)
【直射日光】
晴れた日の直接太陽光が当たっているところで
撮影します!
強い光で明るく撮影できるのが特徴です☺️
[メリット]
❀キラキラ、つやつやしたものがキレイに見える
❀明るい写真になる
[デメリット]
❀影が強く出る
❀よく晴れた日しか撮影できない
【照明】
天候や時間帯を気にせず撮影できる方法です!
陰影がつきやすいのが特徴です🌹
[メリット]
❀天気、時間帯問わず撮影できる
❀はっきりとした印象の写真になる
[デメリット]
❀照明の位置、向きを調整しないと
照明が写り込む
❀複数の照明を準備し均一な明るさを
作る必要がある
物撮りに1番適した光は自然光ですが
キラキラ、つやつや感を伝えたい場合は
あえて直接光をあてて撮るのも◎です✨
背景を目的に合ったものにする
伝えたい情報・撮影する光を決めたら
どこでどのように撮るかを考えます!
❀背景は何色にするか
❀小物を置くか、置く場合何を置くか
❀被写体(作品)をどの角度から撮るか
目的別に例を紹介しますね🎵
【作品全体の雰囲気を伝えたい】
作品を実際に使っている様子や
お部屋に置いてある様子を
イメージしやすくするために
お洒落な小物とともに撮影します✨
小物は100均でもたくさん
揃えることができます🍀
❀季節に合ったお花
❀お洒落なお皿
❀可愛いフォトフレームやキャンドルなど
❀レースなどの布
❀背景用のカラー画用紙
お花のデザインのものなら周りにお花を置いたり
海を連想するものなら貝殻を置いたり
被写体に合わせて小物も選んでいきましょう🌹
造花を置くだけでも簡単にキレイに
見せることができるのでいくつか
用意しておくのがオススメ!
【作品のこだわりポイントを強調したい】
作品の一部分を見て欲しい!と思ったら
思い切って接写にしてみましょう✨
他の情報をなくすことで強調したい部分が
はっきり見えて、見せたい情報が
伝わりやすくなります!
マクロレンズ(接写用レンズ)が内蔵されている
スマホであれば、このような超アップの写真を
撮ることができますよ🥰
【サイズや色味を伝えたい】
大きさ◯cmなどの情報を記入したり
複数のカラーバリエーションを伝えたいときは
シンプルに白背景で撮るのがオススメ!
余白に文字を入れても邪魔にならず
作品の色も見やすく撮影できます☺️
白い壁や床があれば、そこで撮ればいいのですが
ない場合は簡易スタジオを用意しましょう!
近くの100円ショップで400円商品として
ミニスタジオが販売されていました!
照明付きなので、天気も気にせず
どこでも撮影ができて便利です✨
撮影のコツ
自然光で撮影するときに暗くなりやすい場合は
レフ板を用意するのも有効です💎
こちらも100円ショップで販売されていました!
明るさが足りないときに手軽に明るく
撮ることができます☀
明るさが足りないとピントが合いづらくなる
こともあります💦
少し明るすぎて眩しいかな?と感じるくらいが
ちょうどいいです!
※白飛びといって、画面が真っ白に
なってしまうのはよくないので、その一歩
手前がベストです◎
また、写真の明るさは手元でも
調整することができます👍
スマホの機種によって異なるかもしれませんが
画面をタップしてピントを合わせたら
横に太陽のマークが出てきます!
このマークを長押ししながら上下させると
明るさを変更することができます🌟
これで明るく見やすい写真が
簡単に撮れますよ😍
プロ(マニュアル)モードの活用
スマホのカメラでも自分で設定を変更できる
モードが搭載されています!
細かい設定は一眼レフカメラと同じで
難しいので、ここでの説明は割愛しますが
レンズの種類とWB(ホワイトバランス)は
是非変更してみてください🥰
私が使っているスマホには
ワイド・ウルトラワイド・マクロの3種類の
レンズが内蔵されています!
レンズによって撮れる画角(範囲)が
変わるので、表現の幅が広がります✨
実際にどのような違いが出るのか
見てみましょう!
[ワイドカメラ]通常の画角です
[ウルトラワイドレンズ]
ワイドより広範囲を1枚に収められます
[マクロレンズ]
被写体と近い距離で狭い範囲を撮ります
いかがですか?
レンズを変更するだけでこんなに
雰囲気が変わるということがよくわかると
思います☺️
またホワイトバランスは全体の色味を
補正する機能です🎨
どの光で撮るかによって、白い色が
別の色に見える現象がおきますので
理想の”白”を表現するために変更します🌟
曇り空
蛍光灯
太陽光
白熱電球
青っぽくなったり、黄色っぽくなったり
雰囲気が大きく変わりますね!
左がオートで撮影したもの
右はプロモードで設定を変えたものです🌸
アプリでフィルターをかけたような
雰囲気のある写真になりました✨
お皿に並べて造花を置いて少し設定を変えれば
わずか2分でこんな写真がスマホで撮れます🎵
あなたも是非試してみてください!!
まとめ
いかがでしたか?
想像よりもずっと簡単にスマホで素敵な写真が
撮れることに驚かれた方もいるのでは
ないでしょうか?
ちょっとした意識の違いで写真は劇的に
変化します!!
たかが写真と思わず、作家の必須スキルとして
練習してみてください😊
販売をされてる方は特に、写真の質は
売上に直結します💦
制作の技術を磨くのはもちろん大事ですが
作品の魅力を伝えるスキルも併せて
磨いていきましょう✨
作品の撮影に慣れてきたら
どんどん他のものの撮影にも
挑戦してみましょう!!
Instagramの[#一眼レフ]というハッシュタグが
ついた投稿は1,125万件以上✨
写真を趣味にされている方も非常に多いです!
この記事の内容をマスターすれば、趣味として
写真を楽しむこともでき、もっと充実した
豊かな生活を送ることができますよ🎵
奥が深く魅力溢れる写真の世界に
足を踏み入れないのはもったいない!!
今すぐお手元のスマホで身近なものを
撮影して[映える写真]を体験してみましょう🥰
celestant*の公式LINEではハンドメイドや
つまみ細工をもっと楽しんでいただけるような
コンテンツを配信しています!
❀作品をお得にゲットしたい
❀自分でも作品を作りたい
❀もっとつまみ細工の世界を知りたい
そんな方はこちらから登録して
是非一緒につまみ細工を楽しみましょう✨
↓↓↓
コメント